お家を探しています🥺🙏🏠

こんにちは。

新年が明けてはやくも10日経ちましたがいかがお過ごしでしょうか。

新年も明けて、夢や希望に満ち溢れているのではないかなと思います！！

私も今年、30年ほど暮らしてきた、

実家から独立して、パートナーと一緒に暮らすことを考えており、現在物件を探しています！！

パートナーが住んでいた市が

日本で【住みたい市ランキング】の上位にあり

私もその市に実際にパートナーと週末同棲などする中で

あまり都会すぎず、田舎すぎず

都会にもアクセスしやすく、自然を求めたければ

すぐに山、海、公園へ行ける範囲。

また、自分が住んでいる地域に比べて

パトカーとかもあまりないので(治安の悪さ😂)

【あー、なんか良さそうだなあ】と

パートナーと共に感じており、住むならここの地域で新しく物件探そう！！

と、決めておりました。

年が明けて、家族に同棲の許可をもらい

すぐに物件を探していました。

しかし、物件探しに

めちゃめちゃ苦労するなど思いませんでした🥺

あまりなれていない、物件探しの始まり。

わたしは、一人暮らしをしたのは

会社の寮で過ごしたぐらい。1年未満。

パートナーは、韓国で大学生から一人暮らし。

日本に来てからは、会社の寮→一人暮らし用物件

お互いあまり日本の物件があまりそこまでわからず

でもお互い譲れない条件を絞って、

とりあえず、

賃貸のサイトを沢山見て、これがいい！！と思った物件を共有。

年明〜春までは引っ越しのピークで

物件がすぐに埋まってしまうことが多いことから

本当にさっきまであったサイトがなくなっていることも多かったです。

そこから絞って、不動産屋さんに

内覧に行きたいこと、初期費用などを出していただくようにしてもらいました。

パートナーは平日は仕事で忙しいので、内覧申込はわたしが窓口となって行っていました。

物件が見つかった！！！あとは契約！！

駅から徒歩圏内で、パートナーが今住んでいる地域のそばで、土地勘もある場所で、2LDK。

予算は

パートナーの働いている会社から家賃補助がでることを見越して、だいぶ家賃もおされられるので、OK!!

あとは不動産屋さんにいって契約するだけ！

不動産屋さんへいって、

内覧ができないため、内装の写真を見せていただき

詳細を色々とお聞きして

不動産屋さんも

「あなたたちにぜったいにぴったり！

契約するなら今やで！！」

と、後押ししてくださり、

契約をしようと、すると…なんか不動産屋さんの顔が曇ってきました。。。

契約できないとおもう

不動産屋さん

「じゃあ、この物件押さえさせていただきますね〜！！契約させていただくにあたり、、、契約者様は…。」

パートナー

「わたしの名前でさせていただきます。会社の補助も出るので、それを使って…。」

と、言ったら

不動産屋さんの表情が曇ってきて、声のトーンも明るかったのに、どんどん落ちていき、スピードもなくなり、少し沈黙が続き

「なんのビザですか？」

と、きかれて、ビザの種類や勤め先のことなど情報をお伝えすると

不動産屋さんは

「あー、ここの物件の会社さん、審査厳しくて落ちる可能性たかいですね。」

と🥺🥺🥺🥺。

数週間前にも、同じように外国人のお客様が契約に来られて、審査に通したところ、落ちてしまったそうです。

ただでさえ、物件があまり見つからないのに、

ここまで絞られるとなると、もう家が見つからないんじゃないかな、、、。と、2人して途方に暮れていました。

昨年、パートナーが物件探しに苦労したことを

わかった瞬間でもありました。

一旦、不動産屋さんをあとにして

とりあえず、審査のために、書類を集め始めました。

反省点

・わたしが窓口になって、契約者が外国人であるパートナーであることも伝えなかったことが

パートナーには申し訳ないなあということ。

・外国人が契約できる物件が限られていることを知らなかったこと。

パートナーが

「不動産屋さんあんまり行きたくないなあ、苦労するもん、家探し〜」

と、億劫になっていた理由は、これでした。

私も異国で家の契約となれば難しいんだなあ…

ってことはわかってたものの、

あまり調べていなかったことも、反省の一つです。

実際に不動産屋さんに行って

「外国人だから、審査に落ちるかも…」

「ほかに物件どんどんなくなってるからなあ…」

と、直球で言われると、さすがにこれは、

心が折れるなあと。

パートナーは帰り道、

もう何かに取り憑かれたような感じの暗さでした。

不動産との相性こそいい家とめぐりあえる

不動産屋さんも、

前向きに物件を契約を考えている人を中心に契約に漕ぎ着けたくて必死になっていると思います。

また対応も日々追われて大変な中だと思います。

少し日が経って

パートナーが

「あそこの不動産屋さん行きたくないかも。態度が好きじゃないなあ。」

と。

私もメール上では、予算も出してくださったりしてくだり丁寧な方だなあと、思ってましたが

対面となると、

口はうまいけども、

服装や顔には目脂が少しついていたり

清潔感がなかったり。なんかなあ…。となりました。

多分パートナーも私以上に感じることが多くあったんだと思います。

家が決まるのは、不動産屋さんとの相性もあるのかと思いました。

パートナーが最初にお世話になった不動産屋さんは

「外国人で契約は難しいけど、これもあるよ！！」

と、当時は色々と相談に乗ってくれたそうです。

いらっしゃるかな…。と思い、

不動産屋さんを覗くと、幸いにもいらっしゃり

事情を説明し、もう一度お世話になることになりました。

「難しかったですよね。条件に合わせて物件一緒に探していきますね。」

と、前向きになりました。

二歩進んで一歩下がるの繰り返しのお家探し

時期もあるため本当に物件が契約されていく日々。

外国人契約でも大丈夫！！と言った物件でも

すぐになくなったり。

また、内覧でいい物件見つかったとしても、

「審査に通るかなあ…」というところが

不動産屋さんも聞いてみないとわからなかったり。

新築、外国人契約OKとなっても

・内覧ができない

・駅よりだいぶ遠い

・騒音の環境問題

など、クリアな条件はありません🥺。

前に進んだり、下がったり。

物件を見つけるたびに、日々学びが多いです。

就職先選ぶぐらい、大変だ…🥺🥺🥺

また物件がどうなったのか、

情報や進捗兼ねてこちらのブログでかいていきたいとおもいます。